GNU diffutils とは
diffutils とは、cmp, diff, diff3 そして sdiff のプログラムを含むパッケージです。これらは二つ (もしくは三つの) ファイルやディレクトリの違いを教えてくれるプログラムです。
特に diff は、プログラムのソースファイルの差分ファイル (パッチファイル) 等を作成するために良く使われます。詳細は Patch でバージョンアップ を参照してください。
サイトリスト
- WEB site
- http://www.gnu.org/software/diffutils/
- Primary site
- ftp://ftp.gnu.org/gnu/diffutils/
- Mirror site
- ftp://ring.asahi-net.or.jp/pub/GNU/diffutils/
- ftp://ring.ocn.ad.jp/pub/GNU/diffutils/
コンパイル・インストールの注意点
- 特に注意すべきことはありません。configure と make で構築できます。
version 2.7
- ここではコンパイルのオプションに CFLAGS=-O2 などを与えるために環境変数を設定して configure の実行をしています。
- また、インストールするディレクトリを bindir で指定して、make しています。
version 2.8.1
- ここでは /usr/local/gnu/bin/ にインストールするために --prefix=/usr/local/gnu を configure のオプションに指定しています。
- ここではコンパイルのオプションに CFLAGS=-O6 を与えるために環境変数を設定して configure の実行をしています。
コンパイル・インストールの手順
GNU Diffutils のコンパイル・インストールの手順は非常に簡単で単純です。
ここでは、私がインストールした際の手順だけをログから抜き出し、
まとめています。
詳細は以下の「コンパイル・インストールのログ」を参照してください。
GNU Diffutils version 2.8.1
# tar xfz diffutils-2.8.1.tar.gz # cd diffutils-2.8.1 # ls # env CFLAGS=-O6 ./configure --prefix=/usr/local/gnu # time make # su # make install # exit